![]() ~丸亀市・坂出市 |
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丸亀市土器町東9-283 |
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旧11号から市場に向かう途中 |
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漢字で書く中村。略して「やお」である(謎)。飯山町「伝説のなかむら」の弟さんの店。当然同系統の「柔らかくてコシのある」麺を出す。ただしこちらは御主人も奥さんもよくしゃべる。初めてでまごつく客には段取りの一部始終を一気に教えてくれるので、記憶力さえよければ心配ない。場所は近代的なビルのテナントだし、店内もきれい。その分値段は本店の二倍する(それでも200円)が、天ぷら類はサクサクの本格派である。もちろん、葱を自分で取ってくる必要はない。なぜか醤油は、店の人がいちいち注意するほど辛い(というか、色が薄いんで)。イエローハットの向かい。 |
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あり |
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丸亀市中津町1091 |
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県道21号を多度津方面へ |
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アート派の名店。内外とも凝った造り。店内にギャラリーがあり、常時個展を開催している。77番札所道隆寺にほど近い場所にあり、お遍路さんグッズや木工芸品など置いてあるコーナーも。壺に入ったカレーうどんが人気のほか、うどん定食はかなりボリュームがある。変わりメニューもあるが、うどん自体は本格派。周辺地域の催事情報も充実。 |
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あり |
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丸亀市飯野町東二1888-1 |
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R11号丸亀大橋東を南へ |
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古くから肉うどん400円が看板。「麺は打ちたてが命」を信条に30分以上経った麺は捨ててしまうため、いつでも生きのいい麺がすぐ食べられる。早い時間帯に、店先にダシをとった昆布を置いてある(無料)が、持って帰って佃煮、天ぷらにするとうまい。いい素材を使っている証でもある。 |
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あり |
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丸亀市柞原町526-2 |
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県道4号を北に。ぽかぽか温泉の南 |
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この付近では格別活気のある店。少量づつ常時麺を茹でているので、釜揚げを注文しても数分でできあがるのがうれしい。「釜玉」の一般店版ともいえる「黄金うどん」はかなり早い時期から始めていたが、これも揚げたての麺だからこそうまい。適度な堅さの中太ストロング麺。ついでにオプションのばら寿司もあまりベタベタしてなくて好みである。月曜祝日の場合、翌日休み。 |
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あり |
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丸亀市蓬莱町55-3 |
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浜街道沿いパブリックゴルフ東角入る |
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丸亀パブリックゴルフ場のクラブハウス奥にある、工場だか温室だか食堂だかわからない建物。およそ200席ほどあるそうだが、昼時には一杯になる。もちろんうまい、早い、安いの大衆セルフだから回転は速い。麺、出汁ともに毎日でも食べられるバランスのよいタイプ。雑然とした店内だが、こういう店でくつろげてこそ「生活うどん」の心を知る第一歩となるのだ。カウンターで特別に作ってもらう「冷やし」は麺が冷水で引き締まったぶん、噛みごたえあり。 |
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あり |
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丸亀市西平山町310-10 |
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マルナカ平山店の北の角 |
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外観は一見喫茶店風。店内もセルフの店としてはきれいすぎるほどきちんとしているし、オーソドックスながらメニューも豊富なので初心者にもとっつきやすい。しっかりとした太めの麺はなかなかのものである。かけ出汁はやや濃いめか。ぶっかけに人気。 |
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丸亀市新浜町1-1 |
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浜街道京極大橋の西から藤井高校方面 |
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一時ちょっとハマってしまった店である。若干ウェーブのかかったツヤのある細麺は、ほどよい堅さでのどごしがよい。これにすっきりしたいりこダシをかけた「冷たいかけ」(220円)が絶品。「熱いかけ」と並べて食べていたら御主人に「冬場は熱い方が美味しいでしょうが」と笑われたが、麺の締まり具合からいって、やはり冷たい方がうまい。他にみそぶっかけ(これも意外にあっさりして、麺のおいしさが堪能できる)等あり、直球と変化球のコンビネーションで勝負するタイプ。天ぷら類も個性ある品揃え。新しい感覚で、しかも本格派の登場である。玉切れの場合、早めに閉店の可能性あり。 |
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数台 |
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丸亀市川西町北603-4 |
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県道善通寺府中線、土器川より西 |
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細めだが十分に密度のある麺。見かけよりずっと力強く、また表面がプラスチック消しゴムの如くつややかで食感、のどごしともにすばらしい。出汁は甘めで薄味。実はあの丸亀駅前名物わらびもちの製造元でもある。(ただし冬場は休み)店の隅にトラッキーの凧が飾ってあるのでとりあえず勝手にタイガースファンの店と認定(ポイント高し)しよう。 |
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丸亀市土器町北2-3 |
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中部地方卸売市場内 |
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麺の切れ目で茹で上がりを待っていたら、すぐあとから来た客が「あと4分?キャベツの競りに間にあわんから後にするわ」で出ていった。そう、ここは青物市場の中。食材のプロの集まる場所である。したがって、うどんもそうだがオプションの野菜天(いんげん)がうまかった。麺はやわらかめの粘りタイプ。出汁はやや薄甘口。通常はカウンター上の丼(すでに1玉or2玉の麺が入っている)を勝手に取りセルフでいただく。出汁はずっと左のタンク。勘定は後からカウンターの脇に食器を返しつつ自己申告する。基本的には市場の人たちの世界なので、邪魔にならぬように。 |
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市場内 |
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丸亀市中府町2-2-26 |
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マルナカ丸亀店南100m薬局の裏、竹商隣 |
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山陽放送「VOICE21」で「丸亀最後の穴場」と紹介され一躍有名になった店。納屋というか倉庫のような建物の中を半分に仕切った奥が製麺所。狭いところで何人ものおっちゃん&おばちゃんが働いていた。麺は「太いの」or「細いの」をチョイスして丼に入れてもらい、右手側の四角い箱から出汁を注ぐ。全体にあっさりした味で、きわだった特徴のないところが特徴か。ロケーションと麺の回転がポイントか。かけ120円。いいだこ天80円が旨かった。食後の丼は左手の流しに返そう。ちなみに一部マスコミで「島田」という店名で紹介されたが、暖簾には店名なく看板は讃岐製麺所となっている。 |
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なし |
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丸亀市飯野町東二1803-3 |
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R11号から飯野屋の方にはいってすぐ |
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壁面にはヒヨコが行進し、レジの上ではピカチュウが舞い踊る。ここは保育園かい! てなノリの店構え。女の子向きのお好み焼き&甘味の店の方があっているような。カウンター内には女性独り。天ぷらうどんをいただく。お、大根のナマスみたいなんがちょいと付いてくる。よろしいな。生姜が別皿で出てくる。結構な心遣いですな。麺は柔らかめ。だしはまあまか。いや、そんなことどうでもええ。なんか、このまま10年、20年、自然に枯れていって欲しい気がするな。麺も絵も息子さん作らしい。 |
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あり |
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丸亀市土器町西 |
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元、天霧土器店だった店。清潔な店内。定食類が多く、ファミレス系である。天釜をいただくが、意外にそつなく仕上がっている。ちゃんとした構えの店としては穴場。日祝日は8:00~11:00までモーニングサービスとして、うどん+おにぎり+ドリンク=550円。うどん半額となる。また平日は食後にコーヒーが付く。最近、飯山にセルフの支店が出来た。 |
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あり |
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坂出市横津町3-6-27 |
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別記 |
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旧11号線(県道33号)を市中心部から高松方面へ。坂江橋の手前、ぐりーんはうすの向かいを南に入ると途中に駐車場がある。その先突き当たりを左、その先をさらに左。ちょっと行って右に曲がったところにあるうどん屋とは思えない建物がそれ(わかるかな)。看板も暖簾もないため「針の穴場」のなかでも格別発見しにくい店だが、近頃では週末には大行列だし近所の人も心得ていて迷っていそうな客を見つけては案内してくれる。釜の前で麺をもらって自分で出汁をかけ、奥のカウンターへ。ツヤのある太麺とおとなしい感じの出汁はバランスよく、どこがどうというのでもないが、そのケレン味のなさがかえって忘れがたい味わいである。 |
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あり |
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坂出市室町2-1-31 |
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NTTの南の路地を探して下さい。 |
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ある大手メーカーの下請け工場らしい。建物の中央に会議用の机一つと椅子二つ(先日はそのうち一個が壊れていた)それを囲むようにして製麺のミニプラントの機械が並んでいる。客はうどんを食べながら裁断>茹でる>冷水に泳がす>玉にする>袋詰め....の課程がオートメーションで流れていくのを見学できるわけである。これは結構面白い。もちろんうどんも「冷水」の中から流しそうめん状態で分けて貰えるので新鮮でうまい。うどんの「活き造り」である。醤油のみ100円。 |
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坂出市京町3-1361-1 |
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旧11号線沿い |
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大衆セルフ、すなわち社員食堂風にお盆を持って麺の入った丼やおかず等を取って最後に清算するシステム。天ぷら、サラダ、唐揚げなどおかず類の種類も多く、おにぎりとともに食べて一食としてもよい。大衆セルフの見本みたいな店で、朝早くから常連で賑わっている。実際、学生時代とかにこんな店が近くにあれば、毎日のように通っていただろうな。天ぷらは麺の上でなくちゃんと皿に取り、すべてを清算してからうどんをゆがいてダシをかけるのが正しい段取り。 |
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あり |
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坂出市寿町3-2-9 |
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坂出幼稚園近く |
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もともと製麺オンリーだった店が、この場でできたてを食わせろという常連客の要望にこたえて食堂になる。讃岐ではよくある話である。その進化の過程がこの店ではくっきりと表現されている。すなわち、本来玉を製造販売していた場所で麺をもらったら(食堂として新しく造作されたと思われる)隣の部屋に移動し、そこで出汁をかけて食するのだ。この部屋には店の人はいない。まるで相席のカラオケボックスのようである。予想を上回る珍妙な状況に出会ったもんで、落ち着かなかった。実際、うどんの味どころではなかった。まあ標準点はクリアしてるな、としか記憶にない。すみません、心を落ち着けてからもう一度いってきます。 |
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なし |
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坂出市西庄町578-3 |
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八十八駅東、R11と旧R11交差を北 |
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田んぼの中の俗に言う「発見しにくい大衆セルフ」である。厚焼き玉子、唐揚げ、天ぷら等20種以上の豊富な総菜のほか鍋物や魚の生け造りまである。もちろんうどんを食べている横に平目の泳ぐ水槽があったりする。素直な感触で食べやすいうどんだが、結構ボリュームがあるうえ、ついついおかずを取り過ぎてしまうので注意すべし。うどんはカウンターの最後で作って出してくれるので自分で湯がく必要はない。6~8月は営業時間20:00までとなる。 |
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あり |
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坂出市久米町1-14-19 |
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旧11号から市立体育館方面に北上 |
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セルフの店だが、うどんは最初に注文して作ってもらい、その後コンベア式に流れておでんや天ぷらを取り清算するシステム。上記「てっちゃん」の逆の流れです。太めでもちもちした麺(セルフの店は回転重視だからか、普通は細麺が多いように思う)だしは薄味。醤油のきつい風味を押さえて優しい感じ。最後まで飲み干せます。これでかけ150円は安い。 で、この「まるいち」、最近次々と新店舗展開を始めている。チェーン店とは言えうどんは生き物。同じマニュアルでも店により出来が違うのは珍しくない。久米町のこの店はいい方だと思うがどうでしょう。 |
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あり |
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坂出市林田町 |
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浜街道を東へ王越線との交差点 |
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浜街道沿いのわりかしきちんとした一般店。表は大型車がぶんぶん走るが、中は庭も見えて閑静。ざるがうまい。噂ではその日の気候によって水や塩加減を微妙に変えているという、太くてコシのある麺が手打ちのワザを堪能させてくれる。欲を言えばもう少しこってりした出汁の方が合うように思う。上品かつボリュームを求める向きには、天ぷら、おにぎり、果物の付いた「天ざる弁当」800円がおすすめ。 |
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あり |
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坂出市加茂町147 |
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綾川とR11号の間の道。鴨川駅の東 |
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一度覚えてしまえばなんということもないのだが、実に見つけにくい店だった。目印は道路沿いの壁に塗り込められた石臼。これだけで綾川→水車→製粉→うどんを発想しなければならないことを学んだ。年代物のかまどで炊くうどんは標準以上なれどつかみどころなし。機会を見てもう一度確認したい。暖かいのと冷たいの、120円。うわさの郵便局員休憩所。土日は早仕舞のことがある。 |
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あり |
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坂出市加茂町420-3 |
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下記HP参照 |
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この道の大人曰く「蒲生は十度行け」だそうである。十度(千円分)も食べてやっと分かる奥深き蒲生の真価っていったい・・・・。 |
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あり |
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坂出市京町2 |
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坂出サティ裏 |
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チャンポンうどん等の変わりメニューやセットメニューの豊富なことで知られる。天ぷらうどんの天ぷらも大きい。細めの上品な麺に天ぷら・おにぎりがついた紅葉セットが人気。店の人の愛想もいい。「穴場的うどん」とは対極を成す「商店街のうどん」である。 |
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あり(2台) |
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坂出市室町3-1-9 |
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坂出市役所北側の通り |
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おそらく県下唯一のかえしうどんの店である。15年以上継ぎ足しながら熟成を重ねた「かえしタレ」は、たまり醤油のような色合いに反して意外にまろやか。もともと蕎麦つゆに用いる手法だけに、当然天ぷらとも相性がいい。ストレートな麺に天ぷらのせてぶっかけにしてワサビ付けて500円。上げ下げのみ客負担の半セルフ店。 |
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なし |
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最終更新 |
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坂出市府中町1179-1 |
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県道18号府中小学校前 |
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はじめて行ったころ戸口で手作りワラジを売っていた(200円?)。その時はスキッと透明な出汁に、柔らかめの麺。これが再訪するとなかなかの剛麺でした。前回訪問時に目を付けていた押し寿司290円を取る。豆腐1丁分はあろうかという大きさ。上に穴子とサワラと卵焼きと木の芽が乗っている。下は飯だけかと思って突き崩していくと、わ! おにぎりのネタみたいに中心部にまとめて具がはいっている。レンコン、人参、豆、コンニャクその他いろいろ。こりゃボリュームあるわ。 |
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あり |
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最終更新 |
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