〜旧観音寺市 |
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観音寺市出作町417 |
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R11号沿い |
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9:00〜18:30 |
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西讃地区ではもっとも有名な店。研究熱心であるとともに商売熱心であり、送迎バス、ローカルCM、おみやげうどんの発送、オリジナルメニューの開発と大将八方手を尽くした感があるが、それでいてある種の気品を感じさせるのはさすがである。怪しげな店より、安心できる店を望む向きにはイチ押しである。しょうゆ、山かけ、天ぷらのミニうどん三品がセットになった三色うどん550円が見た目にも楽しい。 |
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店頭充分 |
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観音寺市観音寺町2814-1 |
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裁判所裏 |
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9:00〜18:30 |
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観音寺裁判所裏の静かな住宅地のなかでひっそりと営業している。地元の人たちに愛され続けてきた店なのだろう。近所のおばちゃんが世間話をしながら玉を買いにくる構図がなんとなく似合う。表の映画のポスターも、そういえば最近見かけなくなったことを再認識させられる。そう、あの「青春デンデケ.....」の世界なのだ。細めでまっすぐ、少々軟らかめの麺に甘い出汁。これも地元好みの味か、それとも郷愁か。玉子とじうどんが人気。値段はやや高め。 |
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少し離れて契約P |
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観音寺市瀬戸町1-15-22 |
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駅北側の道を西へ |
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10:00〜19:00 |
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鍋焼きうどんの底にごはんが埋められた「おじやうどん」、シーフードたっぷりにバター、牛乳を使った「地中海うどん」など、鍋系のメニューが得意。冬の潮風に凍えた体には格別であろう。そう、ここは観音寺の港に近い新開地。具だくさんのわりにはすっきり味。おじやも意外とサラサラしたタイプ。いわゆるお好み焼き併設の店である。 |
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店頭にあり |
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観音寺市池之尻718 |
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R11をスーパーマルヨシセンターから東南 |
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10:30〜18:00 |
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かの有名な「ばーちゃん軍団の」店。麺を打つ人、ゆでる人、さすがのチームワークで淀みのない流れ作業は見るだけで価値がある。一番人気「天中」は観音寺特有の海老かき揚げの載ったかけうどんの中サイズ。ねじれの強い麺だけに「冷やし」は若干ごわごわする。出汁は温・冷ともに高レベル。物足りない向きには無料の漬け物と人気のおにぎり類も年季がはいっていてよろし。 |
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店頭にあるも不十分 |
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観音寺市室本町1145-13 |
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琴弾公園から仁尾方面へ |
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11:00〜19:30 |
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元理髪店だった面影を残すレトロな店内。謎の熱帯魚が泳ぐ水槽。一番目の客が来てから掛けられる不規則なのれん。比較的こぎれいな一般店の多い観音寺周辺にあって異彩を放つ怪しい店。つけ出汁のバランスの良さは西讃で群を抜く。したがって、ざる、釜揚げがうまい。ウズラの卵は取り放題だけど、よい子はあんまり無茶しないように。 |
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店頭にあり |
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観音寺市柞田町甲2030-1 |
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くにたクリニックの前 |
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11:30〜19:00 |
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外見は(失礼ながら)うらぶれた雰囲気ながら、意外に掘り出し物の店だった。おそらくうどんが本業なのだろうが、丼ものや定食メニューにもかなりのウェイトが置かれている。一日に何軒も回りたい場合には厄介であるが、うどんだけでは物足りない向きや、一日一店主義の方にはおすすめ。なかなかにしっかりした麺と生姜のきいたすっきりかけ出汁。これに天丼をセットして680円はお買い得。余計なお世話かも知れないが、もういいかげんで壁紙を張り替えた方がいいと思う。一般店なのに正面からは「うどん店」であることが分かり難いので注意。「天丼」の張り紙を探そう。 |
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店頭にあり |
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観音寺市流岡町1436-2 |
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稲積橋北詰めから豊中方面へ |
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10:00〜18:00 |
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本来、お遍路さん向けに餅を売っていた店(らしい)。現在も餅、ぼたもち、赤飯等を求める客が朝早くから(餅屋としては6時ころから開いている)ひっきりなしに訪れている。うどんもどこといって癖のない標準以上のものだが、オプションの赤飯が実にうまい。うどんのあと思わず1パック空けてしまったこともある。つきたての餅の入った雑煮うどんにも人気がある(白餅のほか餡餅、塩餡餅でも可能)平凡な言い回しだが、餅は餅屋と言うべきか。ちなみに国道11号線沿いにも店があるが、こちらは2.4日曜休み。 |
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店横にあり |
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観音寺市坂本町乙丸甲3146 |
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税務署とサティの間 |
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10:00〜20:00 |
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うまい、安い、で市内でも人気の店らしく、昼時は駐車場が一杯になる。よく見ると愛媛ナンバーの車も多い。ここにもいわゆる「釜玉」メニューがある。麺の回転の良い証拠だ。ただし「黄金>こがね」であり、丸亀ぴっぴ庵は「黄金>おうごん」なので注意したい。プチプチと歯ごたえのいい麺。ざる、釜揚げなど一般店メニューはたいていある。なお、メニュー上には「梅干しうどん」なるものがあるが、卓上にサービスの小梅があるのではやまらないように。 |
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店前と向かいにあり |
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観音寺市植田町721-4 |
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R11号沿い |
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11:00〜20:00 |
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11号線沿いに増殖しつつある「大衆セルフ」タイプの店。お盆を持って流れながらオプションを取っていき、最後に清算するスタイル(一部手間のかかるメニューは持ってきてくれる)。穴場とかディープとかいった言葉とは縁遠いが、個人的にはこういう店、好きです。昼休みに近所の会社とかから詰めかける常連さんを見ていると、何かうらやましくなってしまう。あと、常連さんに連れられたセルフ初体験者がおどおどしながら玉を湯がく姿もマニアックな「製麺所」ほど悲惨ではなく、むしろほほえましくさえ感じる。そういえば「さぬきうどん全店制覇攻略本」で「観音寺には自分でゆがく店はない」と記されているが、この店、自分でゆがきます。かけ160円〜。標準以上な味。麺にはなにやらカルシウムが練こまれているらしい。味に影響はないようだけど、栄養とか考える向きには足しになるかも。 |
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店前にあり |
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観音寺市観音寺1746 |
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マルナカ観音寺店隣 |
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11:00〜20:00 |
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昭和49年、NHK「ふるさとの歌まつり」出演の店らしいが、なにかその当時からずっと時間が止まってしまったかのような雰囲気。中太で緩やかなウェーブのかかった滑らか麺は私好み。出汁にもう一歩のインパクトが欲しいところか。テレビのニュースにいちいち突っ込み入れていたおじいさん、GOODです。かけ300円。天ぷらうどん350円の団子みたいなかきあげがユニーク。隣のおっちゃんが食べてた「ざる」も旨そうだったので、もう一度行ってみたい。 |
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観音寺市観音寺町甲1966-1 |
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観音寺駅前から西へ約700m |
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10:00〜18:00 |
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観音寺といえば小エビかき揚げ天だが、意外に一軒一軒違った表情なのである。ここの天ぷらはかなり大きく、ちょうど丼にぴったりフィットして麺が見えなくなるサイズ。しかも香ばしくクリスピーに揚げられていて、これが出汁に独特の風味を与えてエエ感じ。観音寺でも老舗の部類で、なかなかにレトロな店内。ちょいと煤けたポスターが渋い。←その後ポスターは取り除かれ額縁に入った日本画やダンジリの写真に置き換えられている。店舗も08年3月に外装を新しくした模様。でも下町っぽい空気はそのままでよろしいね。 |
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あり(数台) |
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観音寺市植田町608-3 |
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市役所横。中央高校前。 |
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10:00〜18:00 |
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有名店と称される店は、美味しくてそのうえに個性があり、インパクトがある。ただその群を抜く個性やインパクトが煩わしいって言うか、重たく感じることもある。行列のせいだけでなく気分的に疲れるんですわ。酒で言うと、大吟醸はたしかに美味いけど毎日飲むなら本醸造クラスが落ち着けていいなって感じでしょうか。ここは際だった特徴はない。フツーなのだがフツーにうまいのである。忘れかけていた讃岐うどんの原点を再確認させてくれる店。出汁やや甘め。年間通じてそばあり。 |
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表と裏にあり |
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観音寺市観音寺町339-1 |
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R11号の「ゴリラ」から駅方向へ |
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10:00〜19:00 |
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新興の店らしく、とにかく元気のいい店内である。一瞬すし屋に迷いこんだかと思ってしまった。一般メニューのほか、サラダうどんとか、牛しゃぶうどんとか、オリジナルメニュー多し。今後が楽しみな店の一つではある。 |
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あり |
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観音寺市吉岡町12-1 |
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サニーマート前 |
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10:30〜20:00 |
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うどんを中心メニューとしたファミリーレストランといった感じ。豚カツ定食とかお子さまランチ風のメニューもある。名物ちび天うどんは、かけうどんの上に地元特産のじゃこ海老の入った天ぷらが載って350円。天ぷらが溶けてくると海老の香ばしさが丼一杯に広がる。元はお菓子屋さんだったらしく、その名残りとして作られるおはぎもこの店のもうひとつの看板商品。おはぎ2個180円、持帰り用6個550円 |
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あり |
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観音寺市観音寺町 |
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香川銀行前のかど |
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11:00〜19:00 |
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あの「みそ汁うどん」の『まり』がリニューアルしております。かつて讃岐うどん界で二番目に奥行きのない店内(一番は丸亀のH屋/閉店)にむりやり押し込められていたテーブルはなくなり、カウンターに変わって、こじゃれたBARみたいであります。で、各席の上に小さなスポットライトがあって、それがどんぶりのやや奥に当たっていて、雑誌のグラビア見てるようでむちゃくちゃおしゃれ。昔を知る人には180度転換した印象ですかね。え、みそ汁うどん? うどんがみそ汁の中に入ったやつですがな。西讃特産の白味噌系のみそ汁。この味は今も変わりありません。つるつる食感のいい麺。値段はやや高め。 |
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店の西に1.2台 |
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観音寺市有明町1-36 |
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道の駅ことひき近く |
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11:00〜17:00 |
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琴弾八幡やら銭形で有名な有明浜、道の駅、世界のコイン館なんかが周囲にあってなんとなく観光地仕様なイメージが漂うが、実力派の隠れた名店。ここの天ぷらうどんは小エビと大エビの2バージョンあって、大の方は全国共通普通の天ぷら。小は観音寺特有の小エビかき揚げなのだが、その小エビが他と違って身がプリプリなのである。軽く茹でて醤油つけて食べると美味いだろうと思うほど詰まっている。このプリプリだけで、この店に行く価値あり、である。西讃特有のお好み焼き併設型で、お好み焼き、焼きうどん(当然手打ち)も一緒に食べられる。公園の散策もかねて家族連れで訪れるに最適。 |
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店の周囲 |
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観音寺市観音寺町 |
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観音寺駅から西へ乗馬クラブ前 |
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9:00〜19:30 |
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あの24時間営業の観音寺玉屋の跡にできたセルフ店。以前のどよ〜んとした、時の止まったような雰囲気とはうってかわって活気がある店内。それもそのはず、めいっぱいエネルギー発散しているのはあの将八の息子さん。芸風おやっさんの全盛期そっくりですわ。ボリュームある堅コシの太麺は兄ちゃんそのままイキがいいですねー、でもってあっさりすっきりイリコ出汁。うどんはこうでなきゃあ、って人も多いよなあ。西讃の雄たる將八の血統はきっちり受け継がれております。 |
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あり |
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