鳴門山のタカの渡りも、後はハチクマを待つばかり。青空をアマツバメが駆け抜けていきました。
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鳴門山のタカの渡りも、後はハチクマを待つばかり。青空をアマツバメが駆け抜けていきました。
海部川の河口には広い砂利場がひろがる。
エサが多いのか、トビが重なるように集まっていました。
出島野鳥園は、ワシタカの仲間を簡単に見られるホットスポット。
東観察舎の対岸にノスリが羽根を休めていました。
寒さに耐え、愛嬌を振りまいてくれる、けなげな鳥だ。
道おしえのように、歩く先へ先へと案内してくれる。
しっかり餌を食べておくのだよ。
北国に渡るときが確実に近づいているのだから。
毎年、約束したように、こそっと、訪れる。
枝から舞い降りるように飛んでは別の枝に。
止まった姿を見ると、尾羽根をツンと立ち上げる。
おすましな小鳥だ。