高品質乾燥システム

○重い○割れる○弱い○歪むなどムク材のネガティブな要素をすべて解決!
○調湿○断熱○防音○防腐○防蟻性など天然木の優れた特性を引出す!



木造建築に安心な注目の新乾燥材を

 
■木材の乾燥状態にあわせて形状変位を抑える前処理システム

■価値ある真の乾燥材

・芯から乾き、含水率は16%以下の加工適用材となります。
・割れ、歪み、狂い、変色が木材の経年価値材となっています。



■海部林材の高品質乾燥システム

それは「木と装置が対話しながら乾燥を進める」画期的なシステムです。
木材の乾燥状態をリアルタイムで監視・測定しながら、乾燥条件をきめ細かく自動制御。
樹種や初期含水率、芯や背割の有無などを問わず、あらゆる条件下で実質含水率16%以下を達成します。
NW(天然木材)でEW(工業化木材)に近い工業化品質を…芯まで乾き、形状変位が少ない高品位の構造部材乾燥を最短日数で実現できます。


■乾燥木材の活用理念

日本の伝統工法の木造の架構は、木の持つ癖を活かす為に、自然乾燥させて、出た曲がりを修正挽きしないで、理に適った木の利用方法であります。これには職人の技と、時間と費用がかかります。これを現代の科学技術の発展から、機械加工によっても、日本の伝統建築を継承できる工場をめざしてまいりました。
1/10oの精度で切断するプレカットを活かすためには、高度な乾燥木材が絶対的に必要であります。
この高温蒸気乾燥により現代のスピード工期にも対応できる乾燥木材を生産し、自然乾燥材の欠点をカバーする木材が生まれました。自然乾燥で起こりがちな割れの損傷を避けられる。自然乾燥では到達の出来ない含水率まで乾燥させて加工ができる。
木材が経年変化した良好な材料を、当て込みプレカットできるのは、良い家を造る万人の願いを叶える、第一歩であり、作り手として安心の出来る喜びがあります。


平成13年4月海部林材(協)高温乾燥材性能評価試験

6体の構造材について動的ヤング係数および含水計による含水率を測定した。
そのうちの2体について全乾法による含水率を測定した。
測定日時平成13年4月20日(金)
質量

Kg
長さ

mm
幅1

mm
幅2

mm
動ヤング

tf/Cm2
含水率計
1-1
%
含水率計
1-2
%
含水率計
2-1
%
含水率計
2-2
%
含水率計の平均

%
1 49.8 4105 218 127 85.6 10 13 7 8 10
2 57.4 4113 250 127 60.1 7 14 8 10 10
3 57.2 4113 245 129 53.2 10 17 8 15 13
4 42.0 4091 192 128 75.3 8 16 7 8 10
5 36.2 4086 157 124 70.4 11 15 7 15 12
6 29.4 4138 126 129 65.4 15 14 15 12 14
全乾法による含水率
測定日平成13年4月20日(金〕・4月23日{月)
平均含水率
%
3-1 平角 31.5
3-2 平角 24.7
3-3 平角 14.4
平均 23.5
平均含水率
内部
%
表面
%
全体
%
3 平角 44.8 17.9 32.7
4 平角 43.5 15.5 30.3
平均 44.2 16.7 31.5

平均含水率
%
6-1 正角 18.0
6-2 正角 34.5
6-3 正角 18.8
平均 23.8

平均含水率
内部
%
表面
%
全体
%
1 正角 45.3 10.4 24.6
2 正角 59.2 13.4 32.4
平均 52.2 11.9 28.5

樹種 等級 基準強度(単位:1m2につきニュートン)
圧縮 引き張 曲げ せん断
あかまつ
米松
からまつ
米つが
えぞ松
とど松
E 70 9.6 7.2 12.0 1.8
E 90 16.8 12.6 21.0
E110 24.6 18.6 30.6
E130 31.8 24.0 39.6
E150 39.0 29.4 48.6
からまつ
ひのき
ひば
E 50 11.4 8.4 13.8 2.1
E 70 18.0 13.2 22.2
E 90 14.6 18.6 30.6
E110 31.2 23.4 38.4
E130 37.8 28.2 46.8
E150 44.4 33.0 55.2
すぎ E 50 19.2 14.4 24.0 1.8
E 70 21.6 16.2 26.4
E 90 28.2 21.0 34.8
E110 32.4 24.6 40.8
E130 37.2 27.6 46.2
E150 41.4 31.2 51.6


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