日高機械 ニュープレカット H-SYSTEM





海部林材協同組合プレカット工場
最新のプレカットマシンの特徴

●あらゆる現代木造建築の加工に対応できるよう設計した日高機械製プレカットマシン{ニュープレカットH-SYSTEM}を採用。プレカットラインでは難しいとされている登梁や
大断面の横架材加工まで可能になっています。

CAD/CAM

●各種構造CADのデータで加工が行えます。

最新CAD/CAMで国産杉の高精度加工を実現

オール イン ワン システム

従来のプレカット機によるプレカットは構造材は構造材用機械、羽柄材は羽柄材用
機械を必要としていましたが本機はすべてのプレカット機能すべてをオールインワンに
したことでプレカットの複合加工を容易にしました。

従来の加工や特殊加工まで
さまざまな部位まで対応

在来軸組工法・羽柄材などさまざまな加工を一台で実現します。
三次元カットもできる最新のプレカット機です。

特殊加工としまして登り梁の端部アリ、胴差加工、側面の斜めアリメス、胴差のまくり量の指定、壁パネル溝加工が行えます。

最新CAD導入

最先端のCADシステムを導入しており、三次元の図面構成ができます。
間取り図から直接CAD入力することにより、
自動的に伏図・部材図・部材リスト・木ひろいリストを迅速に作成することが可能になっています。


最新木材乾燥機で乾燥させた
適正な木材を使用

木材乾燥は、適正な乾燥を行わないと反り、よじれ、表面効果、割れ等の損傷を生じます。当工場では風速、温度、湿度等を適正にコンピューターで管理し質の良い乾燥材を生産し使用しています。

加工できるワークのサイズ
全幅(W) 45mm〜300o ※全高300o以上の場合は180o
全高(H) 45mm〜600o
全長(L) 850o〜12000o ※最低素材長さ1400o