-さぬきうどんワールドを支える名脇役たち-
讃岐のうどん屋さんには、たいていサブメニューとして天ぷら、すし、おでん等が置かれています。
それらもまた、うどん文化を支える名脇役たちなのです。

揚げ物の部
☆高松中心部から東方面行くと急に天ぷらが大きくなる気がするなあ・・・。
品名
竹輪磯辺揚げ

店名
財田町「橋村」

価格
60円
評価

一度に数本、時にはオーダーメイドで揚げてくれるので、いつも熱々。青海苔の磯の香りがめちゃくちゃ香ばしい。


品名
竹輪磯辺揚げ

店名
綾上町「味覚苑」

価格
100円?
評価

やっぱり竹輪天には、青海苔をまぶしてなければならない。作り置きだが大きくて香ばしい。


品名
揚げ物各種

店名
三木町「みき」

価格
どれでも100円
評価

とにかくでかい。芋天なんか手のひら大もある。かぼちゃ天、チキンカツも100円。下手したらスーパーの総菜より安いんではないか?


品名
コロッケ

店名
高松市「上原」

価格
評価

「肉屋のコロッケはなぜかうまい」とよく言われる。しかしうどん屋のコロッケも負けていない。まあ、うどんと同じで、できたてがうまいのは当然なんです。


品名
串かつ

店名
琴平町「宮武」

価格
100円くらい
評価

「宮武」といえば大きなゲソ天が有名だが、同じくらい好きなのがこれ。鳥肉を使用、カレー味の串カツである。わりとレアもの。


品名
野菜天

店名
丸亀市「オビカ」

価格
評価

食材のプロが集う築地市場内の寿司屋がうまいのは有名だが、青物市場の中の店はやはり野菜天がいい。


品名
穴子天

店名
高松市「麦の畝」

価格
100円
評価

なんと、穴子丸ごと一匹の天ぷらが100円! 他にもイイダコ、イカ等々の海鮮もの。これらのなかから一品チョイスして天丼にし、うどんとセット(350円!)でいただくことも出来ます。


品名
じゃがいも天ほか

店名
高松市「マルタニ製麺」

価格
80〜150円
評価

ジャガイモ三個の串刺しとか、ゲソの串とか、アメリカンドッグみたいな甘めのふわっとした衣に包まれてて、これにソースどばっとかけてかぶりつくとうまいうまい。

ご飯ものの部
品名
ばらすし

店名
丸亀市「ぴっぴ庵」

価格
評価

個人的な好みでいうと、ばらすしはベチャベチャしていてはいけない。ここのすしはサラサラして味加減もGOOD。

品名
ばらすし

店名
琴南町「琴南更級」

価格
200円
評価

ここは純粋の蕎麦屋なんで反則気味だが、美味しいのでよしとする。甘い豆さんとちりめんじゃこの入った本格讃岐のばらすし。

品名
赤 飯・おこわ

店名
観音寺市「かなくま」

価格
評価

塩加減、粘り等、いうこと無し。本業が餅屋さんなんで、考えようによってはオプション扱いするのも変なんだが、さすが、プロの手による逸品であります。

このコーナーでは、皆様がたの投稿もお待ちしてます。

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