〜新高松市(牟礼・庵治・国分寺・香川・香南・塩江) |
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香川郡香川町浅野258-1 |
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塩江街道沿い |
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「穴場うどんは旧街道沿いにあり」との格言そのままの店。見た目、どこにでもありそうなフツーのセルフ店。特にかざりっけはないけど、何となくいい雰囲気である。お盆を取って左から右に流れる。出汁は会計済んでから。密度の高い、やや固コシ太麺といりこ出汁のコンビネーションがいい。カボチャの入った野菜かき揚げもGOODでした。かけ180円。あとはざると、(夏季限定)冷やしのみ。レジ前では広瀬の「いりこ醤油」を売っている。個人的にこの辺りで口直ししたいときに寄る店でもある。 |
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あり |
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木田郡庵治町庵治156-35 |
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八栗駅の北県道36号沿い |
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とにかく眺めがいい。半島の崖っぷちにたっていて「船隠し」とよばれる瀬戸内の名所が一望できるのである。穏やかな瀬戸の海をぼんやり眺めながら食べるうどんは格別。当然、窓際の席を確保するのが大前提であるが。できれば天気のいい昼下がり、ドライブがてらに行ってみよう。一杯の量は多め。洗練された一般店タイプの味。表の「うどん地蔵」が秀逸。 |
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あり |
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木田郡牟礼町大町1987 |
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江戸時代の与力屋敷をそのまま利用した店舗。年期の入ったいい庭だ。ロケーションの豪華さは(さぬきうどんの店としては)世界一と言って過言ではないだろう。うどんも料理も豪華。値段もそれなりではあるが所詮はうどん、命まで取られることはない。千円前後で料亭気分が味わえるならむしろ安いくらいだ。ふすまで仕切られた部屋がいくつもあるので、玄関で案内してもらわないと気付いてもらえない恐れがあるので要注意。ざる480円、天ざる1200円、会席風和里子2500円。 |
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あり |
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木田郡牟礼町牟礼3186 |
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八栗ケ−ブル駅手前 |
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牟礼町という町、うどん店の数はそれほど多くはないが、香川でも屈指の豪華お屋敷型店が二軒も存在する。上記「郷屋敷」と、ここ「山田家」である。たしか「源氏正宗」という銘柄の酒蔵屋敷を改装した店舗。庭も年季が入って素晴らしい。釜ぶっかけ卵黄入り580円をいただく。ここでは単に「ぶっかけ」というとふつうの「かけ」が出てくるので注意。薬味は天かす、ネギ、大根、レモン、ごま。それに卵黄がつく。内容的にも決して高くはない。適度な粘りを持った麺。出汁はやや甘めか。広々とした座敷席、シックなテーブル席のほか、表の縁台で食べることも出来る。他に先駆けてインターネット通販を始めたことでも知られる伝統と新進を兼ね揃えた店である。 |
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あり |
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香川郡香南町1358-1 |
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高松空港よりR193に出る途中 |
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空港から高松市内に向かってすぐにある。ある意味で「香川の顔」を任じられた店であるが、期待に答えて昼時には行列のできる繁盛ぶりである。おすすめは鍋焼きうどん。固形燃料で暖められながら出てくるが、冬場には燃料のにおいが店内に充満する(この辺、改善してほしい)ほどによくでる。熱く、ボリュームがあり、煮込みに適した太麺がいいダシを吸って実にうまい。後のメニューは、いろいろあるけど、まあこんなもんでしょう。 |
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あり |
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