〜三豊市(豊中・山本・三野・財田・高瀬・仁尾・詫間) |
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三豊市豊中町上高野1379-2 |
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マルナカ豊中店から東へ。三叉路右 |
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11:00〜麺終了 |
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周辺はのどかな田園地帯。その中で海岸通りの喫茶かお好み焼き屋がちょっと古びた感じの外見。始めて行ったのは3時過ぎだったか、とにかく時間が悪すぎた。「これではどうも....」みたいな気むずかしい顔つきで食していたのかもしれない。後でご主人がわざわざ出てきて「午前中ならもっといい麺が出せたのだが....」と話してくれた。後日再訪したところ、太めのまずまずしっかりしたタイプの麺であったが、この手の店ならいつの時間帯でもある程度いい状態のものをだしてほしい。ご主人、奥さん共々頑張っておられるようなので、僭越ながらあえて言わしていただく。オリジナルの「しょうゆ竹うどん」は出汁醤油と大根おろしのたっぷりかかった麺に竹輪天(その都度揚げるので、熱くて旨い)が載って420円。今後に期待したい店。 |
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あり |
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三豊市豊中町上高野2791 |
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下記参照 |
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一見客が偶然立ち寄ることは年に一度あるかないかという、すばらしい立地である。まず、店の位置がわかりにくい。R11号からマルナカ豊中店横の信号を山側(東)に入り三叉路を左。高速道の下をくぐったらまもなく見える藤井酒店の角右折。「うどん」の文字の入った幟だけが目印。外見上はうどん屋には見えない。高瀬町「須崎」と同様の食料品店タイプなのである。勇気を出して店内に入り、奥へ進むとそこが製麺所になっていて、作業場の脇か、人数の多いときは隣の駅の待合い所みたいな所で食べさせてもらえる。出来たての、ほどよいコシのつやつや麺はなかなか良い。しょうゆorかけ(温・冷)1玉200円。なぜだか出汁に玉子(?)の入っていたことがあった。早朝から営業していて8時にはほとんど玉を打ち上げてあるので、7時台がベストと思われる。 #ばあちゃんもおばちゃんも感じよく、怖がることはありません。勘定は帰りにばあちゃんに渡してください。 |
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店横に数台 |
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三豊市高瀬町下勝間693-7 |
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高瀬自動車学校前 |
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しょうゆうどんにも2種類あって、ひとつは製麺所タイプの店で出される、玉に醤油をかけるだけのもの。もうひとつは「小縣屋」やここ「松岡」のように大根等の薬味が付いた一般店タイプのものである。ここでは、醤油の代わりにポン酢醤油を使う。ポン酢の強烈な風味が結構イケているのだが、一気にすするとむせ返る危険がある。また、大などを注文すると終わりの方では味覚が疲れてくることもある。もちもちした感触でやや太めの麺。量多し。 |
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店頭にあり |
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三豊市高瀬町上麻3778 |
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県道23から「ぜにや」角入り次右折 |
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本来は町のありふれた食料品店なのだが、うどんの製造卸もやっていて、店の人に頼めば奥の製麺をしているところに案内してくれる。さすがの讃岐路にも数少ない「食料品店タイプ」の一軒である。席は申し訳程度の椅子が二つ。「あたたかいの」か「冷たいの」を選んで売り物の麺つゆ(ヤマキ)をかけてもらう。太くて不揃い、ウエーブの強くかかったフルボディの麺である。どちらかというと、そのままより玉で買って帰って鍋焼きとか煮込みにしたほうがうまい。店で食べる場合には、麺を打っている午前中に行くこと。勘定は帰りに店のレジで。レジ脇に天ぷらもある。 |
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店前に数台可 |
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三豊市山本町財田西532-1 |
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R377号沿い |
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香川第四の「ジャンボうどん」の店。と言っても、各メニューの4玉入り大盛りのことなのだが。見かけも中身も一般店。一般の人が一般的に思い浮かべる「結構うまい一般店」という感じ。一途なまでに標準的なうまさを追求するタイプである。イロ物、レア物のうどんにはどうもついていけない体質の方には、おすすめかも知れない。しかし、何でここの駐車場、あんなに広いんだろう。 |
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あり |
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三豊市三野町吉津2125-1 |
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県道23号マルナカ三野店北 |
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できたての麺に生卵プラス生醤油で食べるメニューは最近あちこちで見られるようになったが、西讃ではここと観音寺の「つるや」が嚆矢ではないかと思う。もっとも前者が「釜玉」で後者が「黄金(こがね)」なのだが。一見単純な一品だが、常に揚げたての麺を提供してないとできない。温めなおしにはない、釜揚げ特有のむせかえるような小麦の風味がないとうまくないからだ。やや太めのしっかりした麺。支払いシステムは後払い先払い両方の客がいてつかめず。ま、どっちでもいいということかな。 |
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あり |
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三豊市三野町大見甲5854-1 |
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鳥坂〜詫間から旧道に入る。弥谷寺バス停前 |
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高瀬町「渡辺」のお弟子さんらしく、「特製かつや」550円には木の葉型の海老天と特大三角きつねが乗ってきた。きつねはやや甘過ぎか。大きいだけに甘いときつい。麺はどっしりとした重量感があり完成度の高いプロの麺である。カウンターの一番奥の席では大将が麺をのばす迫力の作業を目の前でみられてお得。窓の外には見上げるような位置に稲穂がのぞく。かけ250円。少なくとも西讃の一般店では上位に推すべき名店である。ここも、一門の特色として「中」が標準的大きさ。大および小はメニュー価格からそれぞれプラスマイナス50円となる。 |
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あり |
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三豊市詫間町経面2102-16 |
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町役場の先を海側へ、大倉工業隣 |
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大衆セルフとしてはこじんまりした店舗。あらかじめ麺の入った丼を取り、自分で湯がくのだが、その横の「麺に残った余分な水分吸い取り機(仮称)」が秀逸。(最近この機械を使う大衆セルフ、多いのだが、客側が使うというのは珍しい)付近には工場等が多く昼時には混雑する。これもまた、それぞれの土地の日常。かけ1玉140円と安いことは安いが、表通りの看板の「さぬきで一番安い」のキャッチフレーズは、ちとむりがあるな。12時5分頃、湯でたてがあがる(未確認)情報もあり。 |
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あり |
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三豊郡詫間町詫間6823-8 |
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詫間町役場、詫間小の西 |
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入り口で喫茶とレストランに分かれている。レストランといってもいくつかの定食の他はほとんどうどんメニューである。訪れた日は時間的にも昼を大分回っているし、あんまり期待はしてなかったのだが、出てきたのはアッと驚く太麺。かなりの作り置きと思われるのに、しっかりしている。コシがある、というより腰がすわったという感じ。ちょっと田舎っぽい濃いめ、でもすっきりした出汁とこれがまたよく合う。久々のヒット。かけ280円はやや高め。 |
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あり |
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三豊市財田町財田上2208-1 |
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県道5号線沿い財田町役場前 |
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財田町役場御用達の店。店内(表からでなく裏から回る)に入ったらレジ前の価格表に注目。大と小の組み合わせで量が決まる。小=1玉、大=2玉である。したがって「大大小」は5玉のこと。最高「大大大」まである。一度にそんなに食う人がいるのかと思っていたら、当時の町長さんの特別メニューらしい。どんな人物か知らぬが、頼もしい限りではある。竹輪の磯辺揚げ(70円)はこまめに揚げているのでいつも熱々でうまい。揚げたてコロッケも稲荷もうまいし出汁もほどほどでよいのだが、タイミングによってはもう少し麺に力強さがあれば、と思うこともある。基本的にかけのみ。最近かき揚げが登場。 |
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あり |
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