宍喰の磯

竹ケ島から前磯を望む(向こうに見えるのが那佐半島)

 徳島県の最南端の町が海陽町(宍喰地区)です。徳島方面からだと国道55号線を南下すると高知県境まであと少しというところに、道の駅・ホテルリビエラがあり、観光客やサーファーで賑わっています。
 さらに少し南下すると宍喰大橋があり、渡ってすぐ喫茶店「ひこうせん」の角を西へ曲がると当勝浦渡船が、さらに東進するともう一軒の浜部渡船さんがあります。
 宍喰では、先に磯につける渡船、寒グレに実績のあるイナンカへの磯渡しを日替わりで交代しています。イナンカへ上がりたい場合は渡船店に問い合わせるかトップページの「お知らせ」をご覧ください。ただし、非常に風波に弱いうえ、ジャンケンで一番にならないと上がれません。イナンカへの渡磯は運まかせです。
 当勝浦渡船の磯渡しのエリアは、那佐半島のマルバエから西と宍喰港の前の磯群(前磯)となっています。
 春は乗っこみのチヌ、カゴ釣りでイサギ、夏から秋はイシダイ・イシガキダイ・イサギ・アイゴ、冬はグレと一年中釣り物があります。
 宍喰のグレのサイズは、30〜40cmの口太グレが主ですが、40cm後半級もまじります。チヌは地元の人はあまり狙いませんが、大型も出ます。イサギはカゴで狙うと30〜40cmの良型が釣れます。また、ヨボシ・メンバエ・北ワレ・タナバエなど、底物の実績のあるポイントも多くあります。
 県南の磯全体にいえることですが、北西の季節風には強いですが、南東の風には弱い磯がほとんどです。とくに那佐半島や沖磯(ワレ周辺)は南東の風が強い日は渡磯できません。