なると金時について
フジクラファーム・現在のイモ情報 |
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● 2008年 ●
・今年は2月2日にバイオ「なると金時」のポット苗植え付け |
〜 出荷までの過程 〜
収穫 | |
右の写真のような広大な芋畑で、鳴門金時は作られています。 フジクラファームでは、約2町2反(22,000平方メートル)の芋畑を所有しております。 平成16年からすべて有機肥料を使用し、金時を味・安心にこだわって作っています。 |
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掘り起こす | |
畑を掘り起こすと、様々な大きさの鳴門金時が顔を出します。これから商品になるための洗い作業や選別作業に送られます。 |
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選別 | |
掘り起こされたなると金時は、その大きさや重さにより、3L、2L、L、M、S、2Sなどのサイズに分類されます。 |
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洗い | |
贈答用などの「洗い」タイプでは、金時は特製の芋洗い機による洗い行程を通ります。傷を付けない特殊なブラシで丁寧に洗われます。 |
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箱詰め | |
サイズ別に分けられたなると金時は5キロ、10キロ箱に詰められて出荷されます。 |
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保管 | |
すぐに出荷しない金時は、保管庫の中で低温約13℃で保管されます。 なると金時は温度に気を遣うことで、約10ヶ月は安定した保管が可能です。 |
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保管庫へ | |
保管庫はこのように大きな冷蔵室になっています。フジクラファームでは2つの貯蔵庫を持っており、長期間の安定した出荷ができるようになっております。
2003年から32トンの保管が可能な新保管庫を作りました。 |
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