貴方が握る紅紐に
あたしは 淫靡に踊り狂う
熱い液を滴らせるそこは 大きく拡げられ
時折 貴方の猥虐な言葉が木魂する
苦しいほどに
もっと・・・責めて・・・
そして 刹那の時に 首筋の紅い紐
そっと・・・絞めて・・・