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2007.11.16
 HPの容量も増えてきました。FTPで送り込めなくなったと思ったら容量オーバーだそうです。以前からぼちぼち始めていたブログを利用することにしました。今後は、ブログで新しいことを書くことになると思いますので、そちらの方を覗きに来て下さい。
 しばし入院しておりましたら、浦島太郎状態です。体力が回復するまで、焦らずぼちぼちと行きます。
2007.07.10
 案の定出荷量は少ないです。12月1月の不調からこうなることは予期していましたが、最盛期に入ったすぐに、出荷量が減ってしまいました。全国的に平均で見ると、どこも良く似ているのではないでしょうか。関東方面に荷物が偏っているとはいっても、築地の入荷は昨年よりもかなり少な目で推移しています。今月末にはウナギ、来月には秋刀魚が季節の魚になりますので、相場がどうなるか心配していましたが、じわじわ上げています。ここまで入荷が減ってくると極端な下げはもう無いと思われます。今年も昨年同様の相場展開です。
 さて、雨が降らない降らないと言っていましたら、このところ西日本では大雨で、被害が出ています。放流した鮎も、一時期水が少なくコケの生長も悪いことから大きくなるのが遅れてしまい、今度は、洪水になりみんな海へ流されてしまったかもしれません。かといって財政難の折、二次放流は考えられません。河川組合も踏んだり蹴ったりです。しかし、うちの近所の川には珍しく竿が何本も立っていました。写真を撮ってきましたので、ブログに掲載してあります。竿数からして、今年はいくらか釣果があるのかもしれません。
 
2007.06.29
 最盛期になった。出荷量も増えてきたので、とにかく忙しい。昨年も7月に入って相場は跳ねたので、今年も期待している。昨年もスタート時点では原価を切っていたので、心配したが、今年は飼料費が高騰しているので、少々上がっても吸収できないかもしれない。ここ数年は半ばやけくそ状態なので、健全経営などを考える余裕も無いが、それでも、魚が順調に育つことと、相場が上がるというのはうれしいことだ。
 地方の景気が良くなることと、日本の観光地が昔の賑わいを取り戻してくれることを祈る。そうなれば、我々のところにも好景気が回ってくるだろう。
 さて、月末ながら、築地には9トン超の入荷があったようだ。セールがあったのだろうか、静岡の三本が200ケースと、いつになく大量入荷していた。ここにきて、九州方面からの量が減っている。
2007.06.06
 6月になったら相場も好転するだろうと、たかをくくっていたら現状維持だった。でも、止が少なくなった分(あまりに安い相場だと、荷受が売るのを止めるらしい)よしとしなければで、気を取り直している。
 さて、業界は、かつては儲かった時代もあったが、ここ10年はほんとうに鳴かず飛ばず状態だ。気が付けばこの地区にアユ屋さんは無くなってしまい、うち一軒である。近くの池に「水を張って、アユが泳いでいるではないか」とご指摘の方がいるが、あれは、放流屋さんなのだ。20g程度にまで育てて、河川へ放流し、各河川組合から稚魚代をいただいているのである。似ているようで、まったく違った職種と言っていいだろう。(河川組合は、遊魚券を販売して稚魚代や組合活動費に当てている。)
 放流屋さんは、私の地区では1軒だけ、休業しているものの、あと全員生き残っている。100%成魚育成のアユ屋といえば、うち一軒になってしまった。かつては成魚育成の方が盛んだったことを考えると、ほんとうに暗い限りだ。
 かつて、系列化、システム化されていたが、今や県全体で考えても共同的な手法が成り立たなくなっている。元来アユ養殖はマイナーで、マーケットも小さいので、企業的にガンガンやるべきものじゃないのかもしれない。こじんまりと、コツコツと、一所懸命働いてようやく飯が食える程度が本来の姿なのかもしれない。一人残れば儲かる時代も来ると関係者の方が言ってくれたが、まだ、その気配は感じられない。一人なんだけど・・・・。
 しかし、努力は必ず報われると信じて、がんばるのみ!「鈍」なことは、才能かもしれない。