素人さん向け養魚日誌

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01.12.17
その日がやってきました、ヤスリ歯の完成です。 (前にも書いたように、鮎は稚魚のころ肉食ですから、口の前側に サメのような歯が並んでいます。大人になってもその名残はあります。これが、ミズゴケを食べられるように、ヤスリ歯が 並ぶと、もう一人前の鮎になります。)

鱗が順調に成長して、体表が太陽の反射で銀色に輝くようになりました。給仕を済ませると一斉に水底に もぐりこんで、コンクリートについたコケを食み始めます。その時、口の側面のヤスリ歯が活躍します。 キラリ、キラリ、キラリそれはそれは優雅に美しい光景です。光る絨毯を敷き詰めたこの世の光景とも思えないほどの美しさです。

この輝きが、鮎の健康状態を計るバロメータでもあるのです。

やれやれと思うのもつかの間、これから魚病や渇水に悩まされる日が訪れるのです、多分。 ひと時の、憩い・・・・・♪。