
餌は稚魚期と成魚期とで少し違いはあるものの、おおむね魚粉と穀物から
できています。これに、ビタミンやミネラルを添加して健康に育つように
工夫してあるのです。
また、配合飼料の加工法も進歩して、現在は発泡した(でんぷんをα化)
クランブル飼料が主流になっています。
これを、自動給仕機で魚に自動的に与えます。機械の無かった昔は、手で
撒いて与えていたので、夏になると朝早くから起きて作業をしていました。
昭和30年代アユ養殖の始まったころは、冷凍アジやいかなご、生のまめ
アジをミンチですり身にして、手撒きしていました。作業は大変重労働で
した。そのため生産性は低く、とても現在のような量は生産できませんでした。
配合飼料

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